GLOBAL CHALLENGE PROGRAM

グローバルチャレンジプログラム

What's GCP グローバルチャレンジプログラムとは

テーマは「世界的視野の獲得」。
より広い視点で自己実現に向け踏み出す第一歩。

グローバルチャレンジプログラム(GCP)は、第2学年の生徒を対象としたプログラムです。
8日間の日程で、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)といった 世界トップレベルの大学が集まるボストンに滞在。ディスカッションやプレゼンテーション、 現地大学生とのワークショップなど、さまざまな体験型の研修に参加。
現地で「本物」を体験しながら、多様性の中に身をおくことで異文化理解力を養います。
GCPのテーマは「世界的視野の獲得」。世界の一流・本物を実体験することにより、 生徒自らがより広い視点で自己実現に向けての第一歩を踏み出して欲しいという願いから プログラムを設定しています。

  • Day1
  • 2017年のグローバルチャレンジプログラムがいよいよ始まります。今年は2年生の男子8名+女子1名、合計9名がボストンに向けて笑顔で出発しました。Be Strong!もっとくわしく

  • Day2
  • ボストン1日目。ボストン大学でのモーニング・セッションからスタートです。午後はマサチューセッツ工科大学を訪問。広大なキャンパスに圧倒!もっとくわしく

  • Day3
  • ボストンは湿気が少なくカラッと心地よい気候。午後は最終日にむけた下調べも兼ね、2つのグループに分かれて市内を観光。ボストンを満喫した1日でした。もっとくわしく

  • Day4
  • モーニング・セッションにどんどん積極性が現れてきた4日目。この日はハーバード大を訪問。ハーバード生の言葉の一つひとつに、生徒たちは一生懸命耳を傾けていました。もっとくわしく

  • Day5
  • 自分自身のSWOT分析、「1番嫌いな絵をどうしたら好きになれるか」のプレゼン…。様々なワークや体験を経て、多角的な視野や想像力が生徒たちに生まれていきます。もっとくわしく

  • Day6
  • この日は2度目のマサチューセッツ工科大にて、サイエンス・ワークショップを体験。美しい川のほとりでリフレッシュをした後は、明日の最終プレゼンにむけて最後の準備です。もっとくわしく

  • Day7
  • GCPを総括する最終プレゼンテーション。今回GCPに参加し学んだことをふまえ、将来の夢や目標を英語で発表します。皆、堂々とした表情!この7日間の成長を最も感じる瞬間です。もっとくわしく

グローバルチャレンジプログラムを終えて

自分に足りないものや
日常への感謝の気持ち。

世界に飛びだして、見えたこと。

普通科 
特別進学コース
スーパー特進クラス
塩見 優太

今回、このプログラムに参加した理由は、自分の殻を破ろうと思ったからです。英語の上達と共により能動的な人間になるきっかけとなればいいな、という思いで参加を決めました。しかし、この経験でもっと多くのことを得ることができました。特に成長を実感していることは、視野が広がったことです。特に二つのことへの向き合い方が大いに変わりました。
一つ目は勉強への向き合い方です。アメリカに行くまでの自分は大学に行くため、点数を取るための勉強をしてきました。ただ、アメリカに行ってそれだけではいけないということを思い知らされました。現地では、ディスカッションをする機会がたくさん与えられていました。実際行ってみると想像以上に難しいものでした。自分の意見を持つために思考を巡らせるものの、思いつくことはどれも内容が薄い、名案を思いついても、英語で表現することができない。悔しい、もどかしいといった感情が芽生えました。特に印象に残っていることは、日本の社会問題について話し合ったことです。社会問題などは学校でも勉強しているし、何かいいことが言えるのではないか、という気持ちがありました。

しかし、実際言えたことは当り障りもない自分の意見と呼ぶには程遠いものでした。それもそのはず、持っていた知識は断片的で浅いもので多面的な考察をすることができませんでした。これまで、答えが決まっているものに対して正確に答えるということに満足してしまっているだけであったのだと気づかされ、知識を運用するにはより深く、体系的に学ぶ必要があることに気づかされました。と同時にそれを表現するために必要な英語能力も身につけていきたいと思いました。
ハーバード大学、MITと世界に名を馳せる一流大学の出身の方々との会話を通して感じたことは、彼ら全員が自身の明確な意見と強い意志を持っているということです。これは、やはり培われた知識や経験の賜物であると思います。 僕の将来の夢は医師として人々に貢献することですが、この職業は高い倫理観と深く広い医療知識、決断力、そしてそれを取り巻く環境、社会問題への関心など今回の経験で自分に足りないと感じられた要素を多く必要としているように感じます。僕は今回話をしてくださった方々のような人間になれるよう努力を惜しまず生活していきたいと思います。

二つ目は、日常生活に対する思いです。アメリカで過ごし、感じたことは日常がとても幸せなものであるということです。普段は意識することがなく気づかないことにも気づくきっかけになりました。日本のご飯はおいしいと感じたし、日本の電車は揺れが少なく快適だと感じました。また普段は他愛のない友達や家族との会話が大切なものに感じて、たくさんの人との関わりあいで生きていることを実感し、自然と感謝の気持ちが生まれました。日常に慣れてくると、また感謝の気持ちを忘れてしまったり、日々の生活をおろそかにしてしまいがちになるかもしれません。そんな時今回の体験を思い出して、感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。
僕はグローバルチャレンジを通して様々な体験をし、新たな考えを持ち、成長することができました。この経験をするにあたって、サポートしてくださった先生方、そして父と母に感謝の気持ちをこの経験を最大限にいかして成長することで伝えていきたいと思います。