北陸diary

総合的な探究の時間 最終発表会(2年生)

3月15日(金)、フェニックスプラザ小ホールにおいて、2年生「総合的な探究の時間」の最終発表会を行いました。



この日発表したのは、2月15日(木)に行った学年発表会(145チーム参加・学年発表会の様子はこちら)で、2年生全生徒による投票により選ばれた6チームと、Quest Cup 2024で佳作、および優秀賞に選ばれた6チームの、合わせて12チーム。オーディエンスは1年生全員です。司会進行や運営も2年生が行い、今年度取り組んできた成果を1年生に向けて発表しました。


司会は、千崎 仁さん

1年生学年主任 安部先生 挨拶

前半は学年発表会の上位6チーム。




後半はQuest Cup 2024の入賞チームによる発表です。まずは佳作に輝いた3チームから。


普通科9組(特進クラス)・ももりん

進学コース合同・ボスニアヘルツェゴ


普通科9組(特進クラス)・トクタンコ


続いて、Quest Cup 2024で優秀賞に輝き、明治大学中野キャンパスで開催された全国大会に出場した3チームの発表です。(Quest Cup 2024の詳細はこちら


情報処理コース合同・Pretty girls タイトルは「Hey!! トイレ!!」



普通科8組(運動特進クラス)・福イオン タイトルは「イオン革命!?」



普通科15組(スーパー特進クラス)・ウシロー タイトルは「沁みるご飯いかがですか?」


先輩の発表を見つめる1年生も、みんな真剣な表情です。発表が終わるたびに、鋭い質問も飛び出します。来年の今ごろは、君たちがステージ上で後輩に向けてプレゼンテーションを行う番ですね。



全チームの発表が終了後、クエストエデュケーションの学びをサポートしてくださっている、教育と探求社の佐原 大河さまからご高評をいただきました。佐原さまからは、「2年生が1年間かけて取り組んできたことに対して、1年生がしっかり反応していることがよかった。来年は君たちが後輩たちに伝える番。今日それぞれが感じたことを、来年度の学びにつなげていってほしい」とのメッセージをいただきました。


来年はどんな発表が聞けるでしょうか。1年生の皆さん、期待していますよ。