北陸diary

佐古賢一氏(1988年度卒)、FIBA殿堂入り!

3月30日(月)、佐古賢一氏(1988年度卒)が国際バスケットボール連盟(FIBA)の殿堂入りを果たしました。日本人として2人目、プレーヤーとしては初の殿堂入りだそうです。おめでとうございます!

佐古氏は1988(昭和63)年、兵庫インターハイで北陸高校男子バスケットボール部が初優勝した時の主将です。本校卒業後、中央大学、いすゞ自動車、アイシン精機で活躍。「ミスター・バスケットボール」とも呼ばれる名選手となりました。現在は東京オリンピックに出場が決まっている日本代表チームのアシスタントコーチを務めています。兵庫インターハイ優勝時のチームメイトには、日本バスケットボール協会技術委員会委員長の東野智弥氏や本校保健体育科教諭の重野善紀先生 もいらっしゃいます。


佐古氏は前列中央

佐古氏は選手の一番右端