北陸diary

謝恩行事

本校では建学の精神に基づき、毎月1回親鸞聖人のご命日の16日に全校生徒が講堂に集まり、まわりへの感謝の思いを確認する集いを行っています。本来ならば全校生徒1809名が一同に会する壮観な行事ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、放送による開催となりました。

式次第も省略し、以下の通りとなりました。
一、合掌・礼拝
一、真宗宗歌
一、法話
一、恩徳讃
一、合掌・礼拝

今月は、宗教科主任兼第一学年主任の葉柴先生からご法話をいただきました。



葉柴先生は、コロナ禍に際して浄土真宗本願寺派から出されたメッセージを読み上げると共に、私たちの生活がどのような人たちのおかげで成り立っているのか、この機会にあらためて気づく、この「気づく」ことの大切さを心にとめてこれから生活していきましょう、とお話し下さいました。


浄土真宗本願寺からのメッセージ

※ 昨年度の謝恩行事。本来は全校生徒が講堂に集い、全員一緒にご法話を拝聴します。


2・3年生は1階アリーナ

1年生は2階ギャラリー

合掌

讃仏偈