北陸diary

北紫祭(文化祭)その1

9月7日(火)、福井市フェニックスプラザにおいて、北紫祭(文化祭)が開催されました。新型コロナウイルスの収束が見通せない中、たくさんの人たちの努力と協力、そして私たちの日ごろの感染対策によって、この日の文化祭開催を迎えることができました。文化祭は密を避けるため、全校生徒を半分に分け、午前・午後の2回開催で行われました。
教室で健康観察をした後、クラスごとに徒歩でフェニックスプラザに移動。会場入り口では、生徒会役員の皆さんからアルコールを手に噴きかけてもらい、消毒をしてから着席しました。



大ホール入口に設置されたアーチは、北陸中学生の皆さんの手による力作です。



竹田理事長先生挨拶(午前の部)

朝倉校長先生挨拶(午後の部)


生徒会長五島くん挨拶

MCを務めた岡本くんと三上くん



感染防止のため、観覧席の皆さんは座席を一つずつ空けて座ります。声援を送ることができないので、ペンライトを振り、大きな拍手で盛り上がります。


黒板アートの発表では、各クラスの力作がスクリーンに投影され、代表者がテーマや工夫したポイントなどをプレゼンしました。





書道部のパフォーマンスは、当日ステージ上では不可能とのことで、事前にセンタースクエアで行った録画映像の上映となりました。午前の部では、6月に行った3年生の引退パフォーマンス。午後の部では、前日に1・2年生部員で行ったパフォーマンスのお披露目となりました。



前日のパフォーマンスでの作品


午前の部は、中学生有志によるダンスパフォーマンスが披露されました。ダイナミックでキレのあるダンスで、会場を盛り上げてくれました。


アコースティック同好会は3曲のライブ。安定した演奏と伸びやかな素晴らしい歌声を響かせていました。


合唱同好会は、「なんでもないや」「いのちの歌」「夜に駆ける」の3曲を発表しました。伴奏ではバイオリンやチェロも演奏に加わり、きれいな歌声を届けてくれました。



つづきは<その2>で。