北陸diary

北紫祭(文化祭)その2

演劇部の作品タイトルは「俺らのモラトリアム」。理想と現実との間で揺れ動く高校生の葛藤がテーマです。



つづいては和太鼓部の発表です。毎回迫力のステージを見せてくれる和太鼓部。今日のステージも本当にカッコよかったですね。






声は出せませんが、それでも会場も盛り上がってきました。ダンス部のパフォーマンスがさらに会場を熱くしてくれます。3年生の最後のステージ。コメントでは「恩返し」という言葉がありました。仲間たちや先生方、お家の方への思いをパフォーマンスにぶつけます。








文化祭の最後は、吹奏楽部の登場です。「密」を避けるため、130名以上の部員全員が一度にステージに立つことはできず、午前の部は3年生をメインに2年生の一部。午後の部は1年生をメインに2年生の一部という構成でのパフォーマンスとなりました。半分ずつとはいえ演奏の迫力は十分。3曲ずつ圧巻のステージを見せてくれました。





各部の素晴らしい発表と、感染対策を心がけた観賞態度により、文化祭も無事終了しました。また、ステージ裏では生徒会の皆さんが休みなく作業をし、各部が最高のパフォーマンスを発揮できるよう尽力していました。たくさんの生徒の皆さん、教職員の皆さんの力で最高の文化祭になりましたね。お疲れ様でした。