北陸diary

グローバルスタディーズプログラム(最終日・その2)

グローバルスタディーズプログラム最終日の午後には、「日本の伝統的な遊び」をグローバルリーダーに紹介し、一緒に楽しむ文化交流の時間が設けられました。「はないちもんめ」や「だるまさんがころんだ」「ハンカチ落とし」など、言葉の壁を越えて伝わる日本文化の魅力を、実際に体験してもらうことで、楽しくあたたかな国際交流の場が生まれました。


踊りを教わりました!

難しかったけど、楽しかった!


指スマ

ハンカチ落とし


はないちもんめ

だるまさんが転んだ

続いて行われたクロージングセレモニーでは、グローバルリーダーの皆さんから、5日間のプログラムを通じて感じたことや、生徒たちへの励ましのメッセージが贈られました。日々の活動をそばで見守ってくださったリーダーたちの言葉には、深い愛情と感謝が込められており、生徒たちの心にも強く響いていた様子でした。その後、一人ひとりに修了証書が授与され、全員が堂々と証書を受け取る姿は、この5日間での確かな成長と達成感を物語っていました。最後は参加者全員で記念写真を撮影し、笑顔と拍手の中でプログラムは幕を閉じました。







この5日間を通して、生徒たちは「英語を使うこと」だけでなく、「異なる価値観と出会うこと」、「自分自身の想いや強みを言葉にすること」、そして「未来に向けた行動を考えること」の大切さを実感しました。