北陸diary

【1年生】本願寺宿泊研修

4月22日(月)から26日(金)まで、4班に分かれて、新入生の本願寺宿泊研修が行われました。宗門校で学ぶ自覚を持つと同時に、新たなクラスメイトとの親睦を深めるための、1泊2日の研修です。



最初に訪れたのは龍谷大学深草学舎。本校と建学の精神を共有し、教育連携協定を結ぶ大学です。キャンパスを見学した後、職員さんから大学の概要についてご説明いただきました。その後、学生さんのガイダンスのもと「マシュマロチャレンジ」に挑戦しました。一番高くタワーを積み重ねられたのはどこかな?




大学見学後はいよいよ本願寺に移動。阿弥陀堂にて、参拝式を行いました。




1日目の最後は聞法会館へ移動です。夕食を挟み、コース別研修やクラス別研修を行いました。






2日目は朝6時からの晨朝(朝のお参り)で始まりました。朝食の後、再び本願寺境内へ移動し、通常は非公開の書院や飛雲閣、唐門などを見学させていただきました。





研修最後の行程は京都水族館。研修で疲れた心身を癒し、最後は楽しんで福井へ帰りました。


新入生の皆さん、北陸高校生としての自覚がわくと同時に、クラスの仲間との距離は縮まりましたか。仲の良い友達として、切磋琢磨できるライバルとして、互いに高め合っていきましょう。