校舎から見える白山の雄姿!
11月21日(火)、久しぶりに空が晴れわたり、日中は暖かい陽気となりました。ここへきて急に寒い日が続いていたので、こういう日は本当に有難いものです。学校の校舎の窓からも白山がきれいに見えていました。
大正9年(1920年)に制定された本校校歌の1番の歌詞の中に、「雪の白山いちじるく 千山これに環拱す 窓より仰ぐたびごとに 高き理想ぞ胸に湧く」とあります。100年以上経った令和の時代にも、白山が変わらず校舎の窓から見えるというのは本当に感慨深いものがあります。どれほどたくさんの生徒たちが、この白山の雄姿を仰ぎ見てきたことでしょう。
生徒の皆さん、校舎の窓から白山が見えたら、自分の理想を高く掲げてみませんか。