北陸diary

図書館ライブ(書道部)

11月13日(金)、秋の図書館ライブ第4弾は書道部が登場し、音楽に合わせて字を書く「書道パフォーマンス」を披露しました。

例年は9月の文化祭のステージを3年生との最後の舞台として実施してきましたが、今年は会場の都合でできなかったので、11月の図書館ライブを1,2年生で発表する最初の舞台とすることにしたそうです。さて、今日のために選んだ曲は・・・


パフォーマンスは礼から始まります

最初の一筆!

小さい筆も使えば

大きい筆も使います

ラストに向かって、部員が入れ替わり立ち替わり字を書いていきます。


最後の一筆に魂をこめて!

作品が完成し、部長が代表して思いを伝えます

今日のために選んだ曲は、Official髭男dismの「宿命」でした。昨年発表され、夏の甲子園の応援ソングにもなった曲ですが、今年のコロナ禍の中で聴くと、また違った意味で心に刺さります。



最後も礼で終わります。後ろにいる3人の女子生徒は主催者である生徒会・図書委員会のメンバー。センタースクエアを会場にしていますが、図書館前で行う、これはれっきとした「図書館ライブ」です。



書道部の皆さん、お疲れさまでした。素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。


心臓からあふれ出した声で

肩を組んで叫びたい「想い届け!」