北陸diary

沖縄修学旅行(2班・4日目)

天候にも恵まれた楽しい修学旅行もとうとう最終日となりました。生徒たちはホテルの朝食バイキングを頂いた後、最後の見学地である国際通りへと向かいました。国際通りは、戦後の焼け野原から目覚ましい発展を遂げたこと、通りの長さがほぼ1マイル(約1.6㎞)であることから「奇跡の1マイル」とも呼ばれているそうです。沖縄で最も賑やかな通りであり、那覇市最大の繁華街です。生徒たちは通りの多種多様なお店をめぐり、家族や友人へのお土産を楽しそうに時間いっぱい選んでいました。集合場所のステーキレストランには、みんな大きな土産袋を両手に持ってやってきました。昼食は、そのステーキレストランで、目の前で焼くコックさんの調理パフォーマンスに興奮しながら、ボリューム満点のステーキを堪能しました。朝食からあまり時間が経っていませんでしたが、おいしいお肉ということで、生徒たちはたくさん食べていました。












いよいよ修学旅行も終盤となり帰路を残すばかりとなりました。那覇空港に到着後、この期間お世話になったバスガイドさんと運転手さんに感謝の印として、生徒達より寄せ書きが送られました。その後、那覇空港から伊丹空港、そしてバスで福井市営体育館へと向かい、20時頃無事到着しました。バスの車内では、もっと長く沖縄にいたかったという声が聞かれた一方で、福井に到着した時はやはりホッとした表情を浮かべる生徒も多くいました。


運転手さん、ガイドさん

ありがとうございました


那覇空港

ありがとう、沖縄!


伊丹空港到着!カメさんがたくさんいます!

バスで福井へ向かいます!

あっという間でしたが、振り返ると沖縄でたくさんの自然・平和・文化に触れ、普段の生活との違いを感じることができたのではないでしょうか。沖縄で過ごした4日間は生徒たちにとって、新たな発見や学びの多い日々であったかと思います。また、仲間との楽しい思い出もたくさんできましたね。この修学旅行を通して学んだことなどを今後の学校生活にもしっかり活かしてもらいたいと思います。生徒の皆さん、お疲れ様でした。

コロナ禍の中、修学旅行の実施にあたって、保護者の皆様をはじめ、多くの方々のご協力を頂きました。お世話になったすべての皆様に御礼申し上げて、沖縄修学旅行2班のご報告を終わります。ありがとうございました。