北陸diary

修学旅行2班も最終日を迎えました。
朝7:30、それぞれの民泊先のお父さん、お母さんに連れられて、修了式会場にぞくぞくと集合してきました。みんな眠そうに目をこすっています。昨晩は民泊先の方との話に花が咲いたのでしょうか。修了式ではお礼の挨拶の後、みんなでカチャーシーを踊ってお別れをしました。最後は涙を流しながら、またの再会を約束して糸満を後にしました。

糸満を出てバスに乗り国際通りへ。みんなたくさんのお土産を買い込んでいました。買い物の後は、パフォーマンス・ステーキの昼食です。小気味よい音を響かせながらの調理に見とれて、美味しいお肉をいただきました。
国際通りを後にし、空港へ。バスガイドさんとの別れのご挨拶。お世話になりました。空港に入りしばらくすると、外は激しいスコールが降ってきていました。
飛行機が50分ほど遅れて出発、暑い沖縄ともお別れです。

16:40、約1時間遅れで伊丹空港に到着しました。灼熱の沖縄から一転、外の肌寒さに、帰って来たんだなぁと感じます。
バスに乗り、雨の高速道路を一路福井へ。
途中1度休憩を取り、南条で下車する友だちと別れ、20:30福井市体育館に無事到着しました。
沖縄の歴史や文化を学び、自然を満喫し、沖縄の人たちの暮らしを体験できた修学旅行でした。たくさんの方々の支えによって、充実したものになりました。ありがとうございました。また、今回の修学旅行に送り出していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。