北陸diary

１０月１７日（金）、校内放送にて謝恩行事が行われました。その中で、校長先生より、ノーベル化学賞を受賞された北川進京都大学特別教授の言葉「幸運は準備された心にのみ宿る」が紹介されました。この言葉には、日々の努力や心構えが未来を切り開く鍵であるという深い意味が込められています。校長先生は、進路や将来に向けて準備を怠らず、今この瞬間を大切にすることの重要性を語られ、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

その後、令和７年度後期生徒総会が行われました。各種委員会の委員長から、各委員会の目標や後期に予定されている活動内容の報告が述べられました。今後も、委員会活動を通じて、より良い学校づくりに向けた取り組みが続けられることを期待しています。