北陸diary

【特別授業】「福井空襲について考える」

6月2日(火)~3日(水)にかけて、北陸高等学校元教諭の清水 康江先生による、紙芝居の披露が行われました。今回の紙芝居の題材は「福井空襲について考える」。戦時中の人々のくらしや思い、そして福井の町がどのような影響を受けたのかがわかりやすく描かれていました。先生は当時の様子を、子どもたちにも理解できるように語りかけながら進めてくださり、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。紙芝居の後には、平和の大切さについて考える時間も設けられ、有意義な学びのひとときとなりました。清水先生、貴重なお話をありがとうございました。