グローバルスタディーズプログラム(第1日)
8月1日(月)から、グローバルスタディーズプログラムが始まりました。
本校の国際教育プログラムである「グローバルスタディーズプログラム」は、世界各国から日本の大学に留学している学生をグローバルリーダーとして招き、英語でのディスカッション、グループワークやプレゼンテーションを通して、英語力のみならずプレゼンテーションスキルの向上を目指すものです。テーマは「自己変革」。5日間のプログラムを通して「変化」と「成長」を実感することが目標です。
対象は1年生。今年は30名余りが参加しています。昨年度からファシリテーターを務めてくれているデレック先生を筆頭に、6名のグローバルリーダーが参加してくれました。英語漬けの5日間がスタートします。
毎年初日は緊張のため、あまり話もできず声が小さい参加者が多いのですが、今年の1年生は最初から積極的です。グローバルリーダーと、あるいは参加者同士、しっかりコミュニケーションがとれているようでした。
初日のディスカッションのテーマは、「社会的アイデンティティについて考える」、「個人のアイデンティティについて考える」など。なかなか難しいテーマです。各グループやペアでディスカッションをし、プレゼンテーションで共有していきました。
参加者の皆さん、初日のプログラムはいかがでしたか? 積極的にディスカッションすることができましたか? 1日を通してグローバルリーダーのことも少し理解できたことと思います。明日からのプログラムもより積極的に参加していきましょう。合言葉は”NO SHY!”