謝恩行事
9月16日(木)、9月の謝恩行事が放送にて行われました。朝倉校長先生のご法話では、浄土真宗本願寺派のご門主が、自分の生き方を見つめる言葉として示された「私たちのちかい」から、
「自分だけを大事にすることなく
人と喜びや悲しみを分かち合います
慈悲に満ちみちた仏さまのように」
というお言葉の紹介がありました。
孤立しては生きられない私たちが、他者と助け合い、他者の痛みをいたわり感じあうことの大切さ、他者の喜びを自分の喜びとし、他者の苦しみを自分の苦しみとする生き方が、仏さまの尊い願いにかなう生き方だというお話がありました。