北陸diary

【新聞同好会】2021全国総文、出場へ!

12月7日(月)、第55回福井県学校新聞コンクールの表彰式が主催者でもある福井新聞・本社において行われました。

今年は県内6校から応募があり、本校は第2位に相当する「優秀賞」を受賞しました。これにより、来年夏の「文化部のインターハイ」とも言われる第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」への出場権を獲得しました。おめでとうございます!


表彰式にて

作品の前で

取材される側はちょっと恥ずかしい。。。

全国出場の幸福度も宇宙一!

こんな新聞をつくっています

スポーツ新聞もつくってみました

本校にはかつて新聞部がありましたが、休部となってかれこれ長い期間が経っていました。これを昨年同好会として復活させてくれたのが、普通科2年16組(内進クラス)の同級生同士、鈴木 花歩さんと齋藤 萌理さんの2人。

彼女たちは内進生ですが、北陸中学校では開校当初から壁新聞を夏休みの宿題として作成するのが伝統になっています。中1から3年間つくり続けると、上手な先輩や友達の作品を参考にしながら、どんどんレベルがアップしていきます。2人でスタートした同好会も、今では男子部員も加わり、総勢7人で月1回の発行を目標にコンスタントに新聞をつくっています。

次の新聞記事は何でしょうか?楽しみです!