北陸diary

平成30年度入学式

4月7日(土)、本校講堂にて平成30年度入学式を挙行しました。開校以来138年目の新入生は、普通科520名と商業科79名の合計599名です。普通コース3クラス、進学コース3クラス、特別進学コース9クラス、情報処理コース2クラスの17学級編成となります。

竹田理事長の挨拶では、『「勉強」という字のごとく、イヤなことであっても強いて勉めることが大切である。自主的、積極的に取り組んで欲しい。3年間1096日の中で、毎日0.1%ずつでも努力、成長していけば大きな変化が自らに訪れる』との言葉をいただきました。

藤原校長の式辞では『深く豊かな心を身につけることで、共に支え合い、認め合う集団となってもらいたい。自分の視野と可能性を広げる努力をして欲しい。夢は大きく、根は深く。失敗の数だけ成長できる。』との言葉をいただきました。

仏式で進行する入学式に戸惑った新入生もいたことでしょうが、本校の建学の精神を理解し、一日も早く「北陸高校生」としての自覚をもち、有意義な高校生活としましょう

在校生一同、教職員一同、皆さんを心より歓迎します。ご入学、誠におめでとうございます!


ハナミズキの花は、ほころびかけ

玄関には仏旗と国旗が掲げられお祝いムード

まずは記念写真

生徒会による受付

私、何組?

同じクラスには誰がいるの?

先輩からの黒板メッセージ

部活の宣伝?

「そうろう」って・・・

虹!

担任から入学式の説明

新しい出会いはここから!

新入生入場(F1-2)

新入生入場(F1-9)


599名の新入生と保護者の皆さん


念珠としおりを持って

念珠としおりを持って

式は合掌で始まります

献華

献灯

理事長焼香

新入生代表に念珠が授与されます

理事長挨拶


学校長式辞


浄土真宗本願寺派総長祝辞

同窓会長祝辞

教育振興会長祝辞

学年主任を入れて18名の担任紹介

新入生代表誓いの言葉

初めての校歌斉唱