北陸diary

修学旅行2班(3日目)

修学旅行2班3日目の朝は、読谷村役場での離村式から始まりました。
1泊という短い期間でしたが、民泊先の人々と大いに交流することができました。
近所の名所を巡ったり、三線を弾いたり、一緒に踊ったり、夕飯を一緒に用意したりと、普段できないようなことを存分に体験できる、非常に充実した時間でした。
離村式後も、カチャーシーを踊りあったり手を振りあったりと、別れ惜しい気持ちがひしひしと伝わってきました。
民泊にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。






続いては、青い空、白い砂浜、澄んだ海!マリン体験の時間です!!
残波ビーチにて、シュノーケリング・ドラゴンボート・自由遊泳と沖縄の海を満喫しました。
生徒の一人にマリン体験の感想を訊ねたところ、「非常に疲れた。しかし、まだ遊んでいたいという気持ちが勝つ」と答えました。
沖縄に行った際は外すことのできない海。跳ねる水しぶき、輝く日光、ドラゴンボートから振り落とされる生徒等々思い思いの形で精一杯楽しんだようでした。
全員がやり切った表情をしていたことが印象的でした。
画像のどこかにヤドカリが隠れています。探してみてください。








午後からは美ら海水族館に移動して展示を見て回りました。
水槽を眺め続ける生徒や、解説を食い入るように読む生徒、お土産屋さんで悩み続けている生徒等、各々が自由にのんびりと過ごしていました。
なお、筆者はお土産屋さんで散財しました。







修学旅行中にみんなでそろって晩御飯を食べるのは、本日が最後となります。
バイキングを楽しむ生徒たちに告げられたのは、サプライズバースデーパーティー開始の声でした。
修学旅行中に誕生日を迎えたお二人に、ホールケーキが渡されました。
また、先生に勝利した生徒に、ホールケーキをプレゼントするというじゃんけん大会も行われ、会場は熱気に包まれました。
結果として、3卓にホールケーキがふるまわれ、それぞれの卓では熱気が収まらず、我先にとホールケーキにかじりついている様子でした。




クラスメイトから「あーん」されている様子です。幸せそうですね。
明日は修学旅行最終日!最後まで気を抜かずに行きましょう!!