北陸diary

北紫祭(体育祭・その1)

9月7日(水)、福井県営体育館において体育祭が行われました。文化祭同様感染対策として、全校生徒を半分ずつに分け、午前の部・午後の部に分けての開催となりました。


開会式は、団長の登場でスタート



開会宣言 宮本高校教頭先生

朝倉校長先生挨拶


体育祭実行委員長 齋藤 遥奈さん挨拶

国旗・校名旗掲揚


午前の部 選手宣誓

午後の部 選手宣誓


競技場の注意は会場内に設置したスクリーンに映し出して行いました。体育科の先生方の力作です。



会場みんなで準備体操

健闘を誓い合います

最初の競技は「玉拾い」。テニスボールやハンドボール、バスケットボールといった様々なボールを自分たちの陣地に運び入れます。ボールの種類によって得点が異なります。今年は他チームのボールを奪い取るのはNG。先手必勝です。スタートのホイッスルと同時に猛ダッシュ!






続いての競技は「玉入れ」。今年は各色3個ずつ得点5倍のバレーボールが投入され、面白味もアップ。バレーボールが無事カゴに収まると、客席からは歓声と拍手が上がっていました。




それぞれの競技の合間には、次の競技に向けての準備が行われるのですが、今年はその時間に各色の応援動画が流され、競技のない時間帯も楽しむことができました。先生方有志による「HOKURIKU TEACHER’S NEWS」も最高の出来でした。
応援動画の結果は、1位 緑組、2位 青組、3位 赤組でした。



「エースをねらえ」は、各色6人の打ち手が受け手を狙ってテニスラケットでボールを打ちます。受け手はコーンを持ち、放たれたボールをキャッチ。遠くにいる受け手がキャッチするほど点数が高くなります。ラケットを使うので、不慣れな人には難しい様子。スペシャルボールはキャッチできたでしょうか。





つづきは(その2)で。