強くあれ
〜もっと強い自分へ。挑み続ける北陸のstrongerたち。〜
vol.57充実の環境で、勉強も剣道も
文武両道を目指しています。

普通科特別進学コース
特進クラス3年

西山 実咲

普通科特別進学コース
特進クラス3年

西山 実咲

PROFILE
中央中学校出身。女子剣道部主将。2年次に、福井県新人大会で個人優勝を果たす。特別進学コースに在籍し、文武両道で勉強と部活の両立に取り組む。大学は教育学部への進学を希望し、生徒に寄り添えるような教師を目指している。

—北陸高校に進学された理由を教えてください。
小学1年生から6年間、道場で剣道を続けていたので中学でも剣道部に入り、高校進学も剣道部での活動を優先しようと考えていました。剣道でお世話になった先生方で北陸高校出身も多くいらっしゃり、私立高校の中で北陸高校が一番いいなと思い入学しました。

—北陸高校の剣道部について教えてください。
女子も男子も部員同士みんな仲が良く、やるときはしっかりやるというメリハリがあります。それに、冷暖房完備のトレーニングセンターに剣道場があるなど、設備も充実していて安心して練習に集中できます。練習環境はすごくいいと思います。

—剣道部の練習について教えてください。
平日の練習時間は16〜18時半ですが、特進クラスは放課後に統一テストがあり、部活動に参加するのが遅くなります。他コースの生徒より活動時間が短くなるので、そのぶん稽古の質を上げるようにしています。先生によく言われるんですが、指示された練習メニューをこなしていくだけじゃなく、自分でひとつひとつに課題を持って短時間で集中して取り組むようにしています。

—女子主将として、心がけていることはありますか。
稽古中は積極的に掛け声をするようにしています。部員の中で悩んでいそうな子がいたら、一人ひとりに話を聞いてあげたりしています。

—女子部員の練習内容について教えてください。
最近、専門のトレーナーの方が作ってくださったメニューで、体幹を鍛えたり、試合のパフォーマンスを向上させるようなトレーニングをしています。自分たちではあまり感じていませんが、先生からは動きのスピードが速くなったと言われるので、効果が出てるのかなと思います。

—団体戦と個人戦で、試合への向き合い方は違ってきますか。
個人戦は自分だけの戦いなので、本当に自分との勝負という感じです。団体戦は5人みんなで戦うので、そのときの状況によって自分がどういう動きをするべきかを考える必要があり、よりプレッシャーが大きいなと思います。

—他校へ遠征に行くこともあるそうですね。
遠征はけっこう多いです。練習試合では、自分が大事なポジションにいることを意識し、いろんな場面を想定して試合に臨んでいます。遠征で何よりの楽しみはみんなで話をしたり、夜ごはんを一緒に食べに行ったりすることです(笑)。

—2年生の福井県新人大会で個人優勝された時のことを教えてください。
その日は朝から自分的に「今日は行けるかもしれない」って謎の自信がすごくあって、あんまり緊張しすぎず試合に臨めました。自分の中で緊張した状態とリラックスした状態がいい感じに混ざるところがあるのですが、多分それがすごくできていた日だったなと思います。

—剣道部での部活動を通して、自身の成長を感じるところはありますか。
やっぱり遠征が多いから、親がいなくても自分一人でいろんなことができるよう鍛えられたなって思います。それから、顧問の先生から何か気づいたらすぐに行動するよう言われてきたので、ちょっとしたことでも気がついたら動けるようになっているかなと思います。

—行き詰まる時など、どのようにリフレッシュしていますか。
先生や友達、家族に相談することもありますが、だいたい寝て食べたら割と解決するようなタイプです(笑)。あとは音楽を聞くなど、自分の好きなことをするようにしています。

—8月の北信越国体に福井県代表で出場されます。意気込みを聞かせてください。
春季総体は悔しい結果となりましたが、福井県代表として北信越国体に出られること、自分の力を出す機会を与えていただいたことに感謝しています。万全の状態で大会に出られるよう、一日一日の稽古や練習試合を大切に、チームに貢献できるようにしたいです。自分にとっては高校剣道における最後の試合でもあるので、悔いなく終われるといいなと思っています。

—特別進学コースで、部活と勉強の両立にはどう取り組んでいますか。
電車通学の時間に単語帳を広げて暗記に充てたりするなど隙間時間に勉強するよう意識しています。いつも勉強はひとりでする方ですが、家だとあんまり集中できないので図書館などの自習できる場所に行くことが多いですね。

—クラスの雰囲気や、友達との交流を教えてください。
友達とお弁当を一緒に食べたり、雑談をする何気ない時間が楽しいです。特別進学コースですが、私のクラスには部活をしている人もけっこういます。ただ、3年生になって、みんな勉強に意識が向いてきてるなっていうのはあると思います。

—西山さんが感じる北陸高校の魅力を教えてください。
部活もそうですが、実習室やラーニングコモンズなど、勉強面でも環境がすごく整っているなと思います。たくさんの先生がいらっしゃるので気軽に質問することができます。立地場所もよく駅に近いため放課後に友達などと遊びに行く人も多いと思います。

—進学先と、将来の夢を教えてください。
大学は教育学部に進んで、将来は教師を目指しています。子供の成長の過程をサポートする仕事に就きたいと思い、教師を考えるようになりました。この人が担任で良かったって思ってもらえるような、生徒一人ひとりに寄り添える先生になれたらいいなと思います。

—大学に入ってやりたいことはありますか。
一番は、大学生活を楽しみたいです。高校はアルバイト禁止だったので、大学ではアルバイトをして、社会常識を身に付けていけたらなと思います。

—これから入学を考えている未来の後輩にメッセージをお願いします。
北陸高校はとても大きくて、人数も多いので、いろんな人と関わりを持つことができます。多彩なコースがあるので、自分に合ったコースを選べるし、勉強面でもしっかり相談にのってくれたり支えてくれる先生がいるので、安心して学校生活を楽しめると思います。

インタビュー一覧へ