強くあれ
〜もっと強い自分へ。挑み続ける北陸のstrongerたち。〜
special2度のインターハイ出場。
やりたいことを楽しんだ3年間。

普通科特別進学コース
特進クラス3年

中川 周

普通科特別進学コース特進クラス3年

中川 周

PROFILE
明道中学校出身。男子ソフトテニス部所属。1年次と3年次に、個人戦で全国高校総合体育大会(インターハイ)に出場する。文武両道を貫き、福島大学行政政策学類に学校推薦型選抜で合格した。

—男子ソフトテニス部で活躍されましたが、入部のきっかけなど教えてください。
ソフトテニスをしていた姉の影響で、小学生の頃からスポーツクラブに通っていて、中学でもソフトテニス部に入っていました。自宅から近い北陸高校に進んだ後も、先輩や同級生の勧めもあり、ソフトテニス部に入りました。

—男子ソフトテニス部の雰囲気や活動内容を教えてください。
男子部員は20人程度で、あんまりかっちりした感じではなく、和気あいあいとしていて楽しいです。週5回程度、主に西公園の練習場まで自転車で移動して練習をしています。部長が中心になって、前半1時間程は基本練習で基礎を固め、後半は実際の試合を意識した練習をします。

—顧問の先生との交流はどうでしたか。
顧問の先生は経験者ではないんですが、練習試合やコートの手配など、みんなのことを考えて一生懸命に取り組んでくれます。それは当たり前のことじゃないなと、本当に感謝しています。

—ソフトテニスの醍醐味やおもしろさはどういうところですか。
基本的にダブルスで、パートナーと2人で1点ずつ点を取っていくんですが、協力し合うペアワークが醍醐味です。けっこう心理戦というか読み合いの部分もあって、相手のプレーを見て「こうくるんだ」とか「こういうタイプだな」みたいなことを考えて、対応していくところがおもしろい要素かなって僕は思います。ミスがあっても責めたりせず、話し合って協力し合うことが大事なんです。

—1年次と3年次に出場されたインターハイについて教えてください。
1年生の時は、ダブルスを組んだ3年生の先輩に引っ張ってもらい、割とのびのびやれて楽しかったです。3年生では、精神的に明るく支えてくれるような同級生とペアを組んで出場しました。

—3年間の部活動を振り返っていかがですか。
実は、2年生の時も今のパートナーと一緒だったんですが、なんか調子が良くない年でインターハイに出場できず、1回ちょっとあきらめた感じになった時期がありました。3年生になると、みんなが「最後の夏は結果を残そう!」みたいに盛り上がって、それがきっかけで僕も気持ちが変わり、一致団結して試合に臨みインターハイに出場できました。

—部活動を通して、自身の成長を感じるところはありますか。
人の気持ちを察して話をちゃんと聞くなど、相手の気持ちを優先することができるようになったと思います。例えば、後輩とかがペアのことで悩んでいても、そういうのってあんまり人に言えないんですよね。そういうのを察してあげて、どう対処したらいいかアドバイスができるようになったのは、すごく成長した部分じゃないかなと思います。

—部活動と勉強の両立について教えてください。
勉強があんまり得意じゃなくて(苦笑)、もともとずっとソフトテニスを好きでやってきているので、ソフトテニスが趣味であり、息抜きでもある感じでした。勉強は、宿題は絶対にやって、試験前には基本的にひとりでラーニングコモンズや図書館や家などで勉強に集中しました。

—クラスメイトとの交流や先生との関係について教えてください。
クラスはみんな仲いい雰囲気で、勉強と部活動でそれぞれやるときはやるという切り替えがしっかりしています。先生方は面倒見が良くて、すごく気にかけてくれる感じでした。推薦入試に向けては、小論文や面接などマンツーマンで指導してもらって、ありがたかったです。

—進学先である福島大学を目指した理由を教えてください。
地域貢献だったり、地域の安全や自然を守るような活動ができる学部に進みたかったので、福島大学の行政政策学類を選びました。東日本大震災の復興への取り組みをはじめ、主に地域の政策や社会の仕組みについて学んでいけたらと思っています。

—学校推薦型選抜に向けて、どのような対策を立てて勉強に取り組みましたか。
推薦対策については、政策系の学部を受験したので、福島の土地の特色や歴史、時事問題などについても学び、面接で活かせるように練習しました。小論文は、とりあえず過去問を沢山解いて、逐一添削をしていただき、練度を高めていきました。

—3年間を振り返って、どのような高校生活だったと感じていますか。
本当に自由っていうか、ずっとやりたいことをやることができた充実した3年間でした。インターハイに行く時も、本当にみんな楽しみながらやっていて。3年生の時は団体では出場できなくて僕たちダブルスだけの出場だったんですが、みんなで応援してくれてうれしかったです。

—これから、大学でやりたいこと・抱負はありますか。
震災復興やボランティア活動など、地域に貢献できるいろんなことに取り組みながら学んでいきたいです。将来的なことはまだはっきり考えてはいないのですが、地域に貢献できるような仕事に就くことも視野に入れています。

—将来の目標について教えてください。
周りにやさしさを分け与え、頼りにされるような、他人のために動ける人間になりたいです。そのためには、友達や家族になにかあったときに見逃さないことが大事だと思っていて、人の話を聞くときは自分の考えだけじゃなく、相手の思いを否定せずちゃんと受け止めることが大切じゃないかと考えています。

—最後に、後輩たちへメッセージもしくはアドバイスをお願いします。
北陸高校は生徒も先生も多いので、自分にあう人と絶対に出会うことができます。本当にいろんな人がいるので、いろんな経験もできると思います!

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