北陸diary

宗祖降誕会(開校記念日)、春季総体壮行会


親鸞聖人のみ教えを建学の精神とする北陸学園は、1880年(明治13年)に開校しました。親鸞聖人がお生まれになった1173年5月21日にちなんで、本学園ではこの日に宗祖降誕会と開校記念日の行事を行っています。

ご法話は、藤丸 要 師(龍谷大学文学部教授・文学研究科長)にいただきました。仏教学がご専門ということで、私たちが普段使っている言葉の中に仏教の教えが生きていることや、いのちあるものへの思いやり、生かされて生きることへの意義といった「ご縁」を大切にすることを教えていただきました。



降誕会の行事の後は、春季総体の壮行会です。この大会は、インターハイという夏の全国大会の予選を兼ねています。3年生にとっては、集大成の大会ですね。一人でも多く、一つでも多くの競技で全国切符をつかめるよう、皆さんの応援をお願いします!がんばれ、北陸アスリート!!