北陸diary

岐阜聖徳学園大学訪問研修を行いました

昨日16日(金)、高大連携事業の一環として、教育学部・看護学部志望者「岐阜聖徳学園大学(羽嶋キャンパス)訪問研修」を行いました。2年生16名が参加しました。
大学到着後、総合企画部広報課職員 小林様よりパンフレットを使って教育学部、看護学部での学びや特色についてご説明をいただきました。


【大学の説明】

【大学の説明】

その後、それぞれの学部に分かれ、教育学部は午前中 斎藤 孝先生による『日本国憲法の改正について考える』と題しての模擬授業、午後は本校卒業生 東 愛理さんから教師を目指す高校生へのアドバイスや質問交流会を行いました。


【模擬授業】

【在学生との交流】

また、看護学部は午前中 前田 尚子先生による『看護学における家族と社会のとらえ方』と題しての模擬授業、午後からは小西 真人先生による『フィジカルアセスメント「聴診器を使って、身体の中の音を聴いてみよう!」』と題して模擬授業、上田 ゆみこ先生、中川 名帆子先生を交えての体験実習を行いました。


【模擬授業】

【体験実習】

昼食は、昨年6月に完成したばかりの第2学生会館内の食堂でいただきました。また、授業後、それぞれの施設を総合企画部広報課主査 渡村様と小林様の誘導により説明をしていただきました。
参加した生徒は、座学・実習・在学生の話などを通してそれぞれの職種に対する関心が深まり、より一層の進学意識や学習意欲を高める体験となったようです。


【学生会館】

【昼食】

【教育学部施設見学】

【看護学部施設見学】